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⑳不動産を買う地域の選び方『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

不動産投資のはじめの一歩を踏み出しやすくするべく、2019年1月に翔泳社から出版した『超ど素人がはじめる不動産投資』のなかでも人気のコンテンツを動画や音声にしてYouTubeに公開しました。

もしよろしければ、Youtubeチャンネルの方も見ていただければと思います。

https://www.youtube.com/channel/UCQmyvGPBn-uiO-WcM6eUh-g/

また、限定で市販価格よりも値引きして書籍を販売していますので、もしコンテンツがよいと思った方は、書籍もお買い求めいただけますと幸いです。

https://dreambook.theshop.jp/items/20729839

不動産を買う地域の選び方『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

みなさんこんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。

今回は、不動産を買うときに良い地域の選び方について解説をしたいと思います。

不動産を買うときにはどの物件を買うかはもちろんですが、どの地域の物件を買うかも同様に大切です。

物件の条件があまりよくなくても、地域がよいことで不動産の価値が下がらないことがありますし、その反対のことも起こりえます。

地域に関する情報は、インターネットでも手軽に得ることができます。

相場については不動産家賃の現在の価格や、過去からの推移についても調べることができます。

賃貸の募集状況に関しては不動産サイトで買いたい物件の条件を入力して絞り込むことで、類似した物件が貸し出されている条件や家賃などを調べることができます。

また、災害や地盤のリスクについては、ハザードマップや地図が公開されています。

学区で地域を決める方もいますので、市区町村のサイトで学区や学校の評判も確認しておくとよいでしょう。

人口統計から人口の増減の割合を見ることもできますし、駅の乗降者数も参考になります。

他にも、空き家率なども公開されている情報を見ることが可能です。

再開発や道路計画についても、行政のホームページなどを確認しましょう。

また、Googleのストリートビューでは物件や近くの道路周辺の環境などの様子や、過去からの変化なども見ることができます。

地域選びは将来の資産価値にもつながるため、念入りに調査をしましょう。

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ご視聴ありがとうございました。

また次の動画でお会いしましょう。

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。