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54不動産を貸すときの仲介会社の探し方『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

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不動産を貸すときの仲介会社の探し方『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

みなさんこんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。

今回は、不動産投資で物件を貸すときの仲介会社との契約について解説をしたいと思います。

仲介会社の仲介の方法には、専任媒介と一般媒介の2種類があります。

媒介とは仲介と同じ意味で、間に入り紹介をすることをいいます。

専任媒介は、1社のみに専門として仲介を任せる方法です。

一方、一般媒介は複数の管理会社に依頼をして仲介をしてもらう方法です。

専任媒介は窓口が1つになり不動産会社とのやりとりがしやすいですが、一般媒介の方がたくさんの店舗で入居希望者に紹介をされやすいため、早く入居者が見つかる傾向にあります。

仲介会社を探すときは、自分の物件を借りたいような人たちが実際に相談にいきそうな仲介会社を探しましょう。

人通りの多い駅前や、自分が貸そうと思っている物件の近くにある仲介会社は、入居希望者が来店しやすいだけでなく、営業の担当者も周辺の環境や家賃についての事情に詳しいのでおすすめです。

また、最近はインターネットで物件を探すことも多いため、ポータルサイトでたくさんの物件を掲載している仲介会社を探して連絡をしてみるのもよいでしょう。

賃貸を仲介してもらう会社が見つかったら、不動産媒介契約書を結びます

業界の慣習として仲介を依頼するときでなく入居者が決まったあとに、入居者向けの契約書とあわせて契約する場合が多いようです。

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ご視聴ありがとうございました。

また次の動画でお会いしましょう。

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。