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60シェアハウスという不動産活用『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

不動産投資のはじめの一歩を踏み出しやすくするべく、2019年1月に翔泳社から出版した『超ど素人がはじめる不動産投資』のなかでも人気のコンテンツを動画や音声にしてYouTubeに公開しました。

もしよろしければ、Youtubeチャンネルの方も見ていただければと思います。

https://www.youtube.com/channel/UCQmyvGPBn-uiO-WcM6eUh-g/

また、限定で市販価格よりも値引きして書籍を販売していますので、もしコンテンツがよいと思った方は、書籍もお買い求めいただけますと幸いです。

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シェアハウスという不動産活用『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

みなさん、こんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。

今回は、不動産投資でも人気のあるシェアハウスの運営について解説をしたいと思います。

シェアハウスは、複数人で家を共有する形式の住み方です。

入居者たちは、主に個室で生活をしながら、キッチンやお風呂、トイレなどを共同で利用して、生活をともにします。

以前は部屋数の多い物件を複数人で借りて、一人当たりの家賃を抑えることが多かったのですが、近年ではさまざまなコンセプトのシェアハウスが登場しており、都心を中心に人気が出てきています。

コンセプトは、クリエイター、国際交流、起業家、就活生専用などとさまざまです。

シェアハウスはコミュニティに価値があります。

入居希望者にも事前に見学をしてもらっ
て、相性を見極めましょう。

シェアハウスでは部屋を空けることでひと部屋あたりの単価が上がり、全体での家賃が上がる傾向にあります。

また、部屋を分割して貸し出すことで、空室のリスクを下げることができます。

入居者は定期的な交流会をおこなうことで、すでにいる入居者から新しい入居者を紹介されることも多いです。

一方で、共同生活である以上、ルールをつくって入居者同士がお互いに守ることが大切です。

ごみ出しや掃除のルールなどを定めて、入居者同士でのトラブルを防ぎましょう。

仲の良さももちろん大切ですが、近隣とのトラブルを防ぐためにもルールを徹底することが大切です。

シェアハウスは用途を寄宿舎にすることや、消防法や都道府県が定める建築安全条例などを満たす必要があります。

詳しくは国土交通省のガイドブックを参照しましょう。

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ご視聴ありがとうございました。

また次の動画でお会いしましょう。

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。