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日銀政策は反対!日本の未来を守る解決方法?
日銀の金融政策を見なおさないかぎり、GDPは上がらず、平均賃金も上がらず、物価指数も上がらず、日本は破綻してしまう
日銀の金融政策について、本当に正しいのかについて考えなおすことが大事
- 日銀が、新型コロナウイルス感染症の対策として大規模な金融緩和をおこなうことを発表している
- しかし、「本当にこれでいいのか?」を常に考えることが大事
- お金をコントロールしているのは政府の財務省と日本の中央銀行である日銀の2つの組織がある
- 政府は法律をつくりお金をコントロールするが、日銀はお金を発行することでお金をコントロールしている
- 本来は独立しているはずの2つの組織が、ほとんどの国で中央銀行が政府の言いなりになってお金を発行してしまっている
これまで金融緩和を20年以上おこなってきたが、GDPは上がらず、平均賃金も上がらず、物価指数も上がらずと、成果が出ていない
- 日本では20年以上の間、利子を下げて政府や銀行にお金を発行して貸し出すことで金融緩和を続けている
- とくにアベノミクス以降は大量に通貨を印刷して供給している
- しかし、結果的に日本のGDPは上がっていない
- また、平均賃金も上がっていない
- さらに、物価指数も上がっていない
- まずは物価指数を上げないと、賃金もGDPも上がらないはず
- 日銀が7年前に2%の上昇を掲げていたものの、現在の予想は0.3%となっていて、金融政策はうまくいっていない
- 現在、国のGDPの2.5倍近くの割合で日銀の国債が発行されている
- 今後、国が借金を返せなくなることがわかると、海外からの投資もなくなり、日本は破綻してしまうはず
- 国の借金を返すためには、消費税などの税金が上がり、国民に負担のしわ寄せがくる可能性が高い
国債の返済の期限を延ばす交渉をして、借金の返済を進めるべき
- このまま何もしないことはありえない
- 国債の返済の期限を延ばす交渉をして、借金の返済を進めるべき
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