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⑯不動産投資のオイシイ話に注意!『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

不動産投資のはじめの一歩を踏み出しやすくするべく、2019年1月に翔泳社から出版した『超ど素人がはじめる不動産投資』のなかでも人気のコンテンツを動画や音声にしてYouTubeに公開しました。

もしよろしければ、Youtubeチャンネルの方も見ていただければと思います。

https://www.youtube.com/channel/UCQmyvGPBn-uiO-WcM6eUh-g/

また、限定で市販価格よりも値引きして書籍を販売していますので、もしコンテンツがよいと思った方は、書籍もお買い求めいただけますと幸いです。

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不動産投資のオイシイ話に注意!『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

みなさんこんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。

不動産投資で失敗しないためには失敗例を知っておき、同じ失敗をしないように気をつけることが大切です。

ここでは、近年実際にあった不動産投資の失敗例を紹介します。

会社員の方は、職場に不動産投資の電話の営業がかかってきたことがあるかもしれません。

おもに新築のマンションのワンルームの投資で節税をしようという勧誘です。

実際には相場よりも高い物件を買わされたうえに、貸そうと思っても想定されていた家賃では甘すぎて入居者が入らず大きな損失を被ることが多いようです。

もう一つは、新築のアパートの家賃保証についてです。

アパートを建てるとその後は、不動産会社が一定の家賃でまるまる借りてくれるというものです。

こういった保証の仕組み自体は悪くないのですが、契約の内容をよく読むと、数年後に金額を見なおす規定になっており、当初説明された家賃がもらえず、さらにリフォームも強制されて、出費がかさむといった問題が発生しています。

よくよく調べてみると、新築したときの建築の費用自体も、相場よりも高かったという場合もあるようです。

いずれも失敗の原因は相手の言うことをただ、儲かりそうをそのまま鵜呑みにしてしまうことです。

自分でも実際に相場や契約の内容をしっかり確認しましょう。

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ご視聴ありがとうございました。

また次の動画でお会いしましょう。

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。