不動産投資のはじめの一歩を踏み出しやすくするべく、2019年1月に翔泳社から出版した『超ど素人がはじめる不動産投資』のなかでも人気のコンテンツを動画や音声にしてYouTubeに公開しました。
もしよろしければ、Youtubeチャンネルの方も見ていただければと思います。
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不動産投資の会計上や税制上のメリット『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識
みなさん、こんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。
今回は不動産投資が節税しやすいということについて、解説をしたいと思います。
株式や為替などの投資とは異なり、不動産は実体があることから、事業をおこなうためにかかる費用を経費として計上しやすい特徴があります。
不動産の収入は、給料などの他の所得と合算して所得税や住民税を納付する仕組みとなっています。
そのため、不動産投資で利益が出ても、その分適切に経費を使うことによって節税ができるのです。
なお、不動産投資が赤字の場合には、税金が還付されることがあります。
また、不動産は税制上や会計上の価値が、低く見積もられているのも特徴です。
具体的には、会計上の寿命である耐用年数が実際の建物の寿命よりも短く設定されていることが挙げられます。
そのため、会計上の資産は早く価値が下がったようにみえ、資産価値を低く計算できるのです。
実際に、現金の動きはありませんが、建物が経年劣化していくぶん、会計上は減価償却という経費として計算することができます。
同様に、行政から見た不動産の評価額も、一般的に市場で取引されている価格に比べ低めに見積もられています。
そのため、相続税や贈与税は現金をそのまま引き継ぐよりも同額の建物に変えると約50%、同額の土地に変えると約80%などと、資産の評価額を低くすることができるのです。
不動産は、引き継いだ後にも家賃や売却の収入をもたらします。
現金そのものよりも有利なかたちで相続や贈与をおこなうことができるのです。
詳しくは、専門家に相談しましょう。
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ご視聴ありがとうございました。
また次の動画でお会いしましょう。