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ヨーロッパ周遊記(20100914プラハ→ワルシャワ)

睡眠は1:00→7:00だ。2等クラスだったはずなのに、ファーストクラスでぐっすり寝ることができた。7:10に予定通りワルシャワ中央駅に到着する。
アンナとバイバイする。明日の夜は逢えそうであれば連絡するとだけ伝えた。
さっそく切符売り場でチケットの時間と値段を聞く。18:45→00:30だと135PLN、6:35→12:20だと95PLNと言われる。夜の移動のほうがよさそうだ。

街に出ると、信号のサインが滑稽だ。

そして駅の近くや公園などに無料の仮設トイレがある。これは助かる。

9:30にパレスのビルの下にあるインフォメーションへ行って、地図を入手する。
インフォメーションでは、インターネットを無料で30分間使ってもいいという。ここのPLN1通貨は日本円の27円に相当するらしい。

宿を目指して歩くも、両替所がない。仕方なく公園のベンチで時間を潰してから、11:00過ぎに早々とホステルへ。
荷物を置かせてもらって、地図にスーパーと換金所と郵便局を書き込んでもらう。

いざ出発。今日は曇りがちだ。
まずは換金所にて35ポンドを161.70PLNに換金する。
そしてデパートに入ってみる。そしてスーパーで濃厚なホワイトチョコレートを3.40PLNで購入する。換金所でさらに25ポンドを両替し、115.50PLNにしておく。

歩行者用の道や広場、公園が広く、建物がごちゃごちゃしていない。

ホステル代は29.70PLNだった。
ビール1.49、クッキー4.99、スープ5.99、肉6.99、ポテトチップス1.99、ミックスジュース2.89、魚缶1.89、水0.59、そしてレジ袋の合計で26.99PLNだ。

ホステルに戻って、無料の洗濯を2回した。2回目はリュックと靴とシーツを洗う。
4人部屋でリュックの整理。曇っていたけれども、雨になった。

肉とスープを夕飯に食べながら、ヒッチハイクをする28歳の中国人と軽く話す。そして19:45にシャワーへ。

同室の、スペイン出身でポーランドに交換留学をする芸術系のスザンヌと話し、ドイツ語を学ぶポーランド人の陽気なおばさんと話して23:00になったので、おやすみなさい。

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。