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読書ノート『世界のエリート投資家は何を考えているのか』

世界的に有名な著者アンソニー・ロビンズが世界中のエリート投資家にインタビューをしてまとめた1冊。

世界最大規模のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツの
レイ・ダリオが個人投資家向けに初公開した「黄金のポートフォリオ」を収録している。

『世界のエリート投資家は何を考えているのか』読書ノート

世界のエリート投資家は何を考えているのか

資産運用や投資のコツ

  • 口先だけでなく、自分でも買っている専門家を信じよ
  • どれだけ稼ぐかではなく、どれだけ手元に残るかが大事
  • 不況時に買うために現金を貯金しておく
  • ルールを知らないのであれば、ゲームに参加しない
  • おすすめはインデックス投資
  • 投資信託は隠れた手数料をとっている、インデックス投資のほうが成績がいい
  • 手数料の安いS&Pを買う
  • 長期間にわたる成長を望むなら株式投資
  • 個別株は変動が大きいのでインデックス投資
  • 自分の気持が安定するバランスでポートフォリオを組む
  • 突然のボーナスが入ったときは1/3を守りの投資に、1/3を攻めの投資に、1/3を自分の夢のために使う
  • 上がったものは下がる、感情的にならないように仕組み化する
  • 資産運用や投資で重要なキーワードリバランスドルコスト平均法インデックス投資

レイダリオおすすめの投資比率

レイ・ダリオ オールウェザー】驚異的な下落耐性で暴落をしのぐ黄金の ...
  • 株式30%
  • 中期米国債15%
  • 長期米国債40%
  • 金7.5%
  • 商品取引7.5%

世界のエリート投資家は何を考えているのか

レイ・ダリオの黄金のポートフォリオに関連する記事はこちらもご覧ください。

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。