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読書ノート『フラット化する世界』

フラット化する世界(読書ノート)

フラット化する世界

  • 個人がグローバルに競争する時代がくる
  • 会計処理などの創意工夫の要らない単調作業は海外(インドのバンガロール、中国の大連など)にアウトソーシングされる
  • 自分がどんな付加価値を付けることができるのかを知ることが大事
  • 切り分けられる仕事は、切り分けてアウトソースする
  • 単調作業をアウトソーシングして、高度な分析作業に専念することはチャンスである
  • 遠隔アシスタントが寝ている間に資料づくりをしてくれる
  • 手描きの図面をコンピューターに入力してもらう
  • 自宅でのアウトソーシングが進む
  • マクドナルドのコールセンターさえもアウトソーシングされる
  • トップダウンはなくなる
  • 人間は潜在的に他人と繋がりたい動物である
  • バブルは経済的には危険だが、イノベーションを加速させる
  • スタンダードが整うと、次は付加価値の競争になる
  • 自己表現を賞賛される楽しみ
  • 医療は最も訴訟の起きやすい産業である
  • スプリンクラーもデジタル化する
  • 同時改善の法則(ペンが売れると紙も売れる)
  • スペシャリストは生き残る
  • ミドルクラスは仕事を見つけスキルを身につけるしかない。さもなければ一生安く使われてしまう
  • 途上国は追いつく。しかし、全体でパイが増えるので、ニッチを攻めるなどして生き残りがなされる。失業率は減らない
  • コモディティ化がすすむ
  • シノプシス
  • コンセンサス
  • ベストプラクティス
  • IAYF(指先で扱える情報)
  • SSL
  • バベルの塔
  • オフショアリング
  • サプライチェーン
  • インソーシング
  • インフォーミング
  • ポッドキャスティング
  • ピアレビュー
  • IBMの通称はビッグブルー
  • 鵜の目鷹の目でみる
  • ブラインドデート
  • EDLP(Every Day Low Price)
  • ベル型曲線
  • モーフィング
  • IQ、CQ(好奇心指数)、PQ(熱意指数)
  • アンビバレンス
  • マネーロンダリング
  • コンピュータと経営学が必要
  • 個人が経営者になる時代がくる
  • フラット化は危機であり、機会である
  • 舞台は目の届く身近な範囲ではなく世界である
  • 情報通信のイノベーション
  • 個人がどうやって付加価値を付けて食べていくか
  • 勉強して、どうやって世界的視野で、付加価値をつけられるかを考えよう

フラット化する世界

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。