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読書ノート『外資系で働くということ』

外資系で働くということ(読書ノート)

外資系で働くということ

  • 10億円の売り上げで、1億円の年収をもらっている
  • 360度評価制度で同僚や上司部下に評価される
  • 仕事上での困難にぶつかり、逃げずに自分のリーダーシップで道を切り開いてきた経験が大事
  • 他人に解決策を求めるのではなく、自分から解決策を提示する
  • 自分の意見や発言を家族にしても恥ずかしくないかを考える
  • 広告を出さなくても人間を媒体に集める仕組みでありたい
  • 広告して集まった100人から1人を選ぶのではなく、自ら集まった5人から1人を採用する
  • PMA(ポジティブメンタルアティテュード)
  • 前向きな姿勢と努力
  • 論理的思考能力、分析能力、起業家精神
  • パフォーマンス、革新性、チームワーク、信頼、顧客重視
  • 自分なりの意見と斬新なアイデアを持って、リーダーシップを取れる人材、卓越性、個人と文化に対する敬意
  • 目標を持って、必要なものは学ぶ意欲がある
  • 指示待ちをしない自立している
  • 長期間働く意思がある
  • 一人前になるまで自分を鍛え続けることができる
  • 目的意識を持って仕事をして、その経験を活かすためのビジョンがある
  • 変革を楽しみ、失敗を恐れず次につなげるバイタリティーのある人材
  • ビジネスの世界で勝ち抜くために何が必要かを考え、自ら実行する能力
  • 達成力、ストレス耐性、プロフェッショナルになりたい人
  • 前向きで柔軟性がある
  • ビジネスを世界規模で捉える
  • 自分と違う考えを受け入れられる人
  • ビジネス感覚がある
  • 会社の成長とともに自分の成長もできる人材
  • 他人に影響を与えられる人間の提案する商品は、購買欲をそそる
  • マクドナルドの社員の半分は、アルバイトから入っている。アルバイトの人材育成にも力を入れている
  • 明るく、自己表現が上手で、自己責任能力がある、自主的に仕事を覚えられる
  • 査定のレーティングを公表している
  • 財務会計は事業の言語である
  • 英語とITと財務会計が3大ツール
  • 意思決定会計とは、企業買収や新規事業によるコストや売上のシュミレーションのことをいう
  • 業績管理会計とは、毎年の売上を集計すること
  • 会計学と経営学は失敗をしないために学ぶ
  • OJT(On-the-Job Training)とは、実地訓練といい、今の仕事が後の仕事の訓練になっていることを言う
  • 自分ならどうするかや、他にもやり方があるかを考える
  • 目標の達成のために1日15分をつかう
  • 気になる程度を大きさで表すバブルマップで表現する
  • 仕事の終わりが曖昧、自分が満足するか、相手が満足するまでやる
  • 人は自分でやっていることを想像できないと行動できない
  • GTDは、とにかく書き出すフローチャート
  • オフィスでできること、家でできること、移動中にできることに分ける
  • リスト形式でレビューしてもらう
  • 実行の判断基準は状況、使える時間、エネルギー、重要度
  • メモ帳は、携帯電話よりも書き込みが早い
  • マーケティングは販売を不要にする
  • マーケティング調査(市場調査活動)、市場分析、市場予測、競合分析、売り上げ予測
  • プレゼンは、短く簡潔に
  • これから話したいことを言う、伝えたいことを話す、話した内容をまとめるの3回繰り返して言いたいことを言う
  • 相手が知りたい話をする
  • 個別の話、個別のつながり、全体のつながりを大切にする
  • イメージと簡単な言葉から話し、徐々に詳細に説明していく
  • フリップのポストイット風に、答えを予測させて剥がして解を示すと印象に残る
  • パワーポイントは文字サイズは最低28ポイント、多くても6行まで
  • 3行5列の表よりも、5行3列の表の方が見やすい
  • パワーポイントでBキーで全画面が黒色に、Wキーで白色になる
  • 手は上半身で振って、顔に視線が集まるように仕向ける
  • 守・破・離
  • アベる(アサインのない状態)

外資系で働くということ

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。