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【2020/3/28】相場が落ちているときこそ、エネルギーを貯めることが大事

目次

経済投資YouTuber高橋ダンさんから学ぶ投資の勉強ノート

2020年1月以来、コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、株式市場の暴落やその後の乱高下で市場が騒がれています。

そのような状況のなかで、高橋ダンさんのYoutubeチャンネルでは、市場予測の的中の精度が高いだけでなく、鋭い観点や幅広い知識をもとに本質的な経済予測や投資手法が学べると思い、今回勉強ノートを作成することにしました。

とくに、高橋ダンさんがウォール街で実際に経験したリーマン・ショックからの学びや、暴落に対する向き合い方は、必見です。

「投資の勉強ノート」をきっかけに、高橋ダンさんのファンが増え、また投資や金融に興味を持つ人が増えればと思います!

高橋ダンさんの詳しいプロフィールはこちらです。

お金を稼ぐメンタル戦略? Best Mental Strategy for Making Money? Dan Takahashi 高橋 ダン 03/28/2020

相場が落ちているときこそ、エネルギーを貯めることが大事

お金の稼ぎ方は大きく5つある

  1. 正社員
  2. 正社員+副業
  3. 自営業・起業家
  4. 引退者(年金暮らしや、一発あてたなど)
  5. 生活水準を下げた旅行者(家がなくヒッチハイクする旅人など)

エネルギーを貯めておき、多様なことに使うのがよい

  • 身体と精神のエネルギーを貯めておくことが重要
  • VIX(ボラティリティ)が30を切るぐらいまでは何もせずに我慢しすることが重要
  • ストレスがあると何度も自分で繰り返し考え込んでしまう
  • 考える時間や、エネルギーは多様化するのがよい
  • 日本は単一民族で、ファッションなども同質化しやすい
  • 毎日同じ生活をすることは、単調で進歩がない
  • 自分の身の回りの小さな範囲での成功ではなく、広い世界に触れるべき
  • 枠を超えることで、想像力も高まるはず
  • それを自分の範囲に持って帰ることで、そのなかで成功できる
  • 情報の少ないところに情報を持っていくことは、重要な戦略
  • 自分を信じることが大事。生きがいを見つけること。誰かに言われたからといって曲げない

お金を使うことにエネルギーを使わないほうがよい

  • お金は数字として見る。感情的にならない
  • 家や車や服などの贅沢をしない。本当のお金持ちも普通の恰好をしているもの
  • ビル・ゲイツやウォーレン・バフェット、マーク・ザッカーバーグも贅沢な暮らしをしていない
  • お金を使うことにエネルギーを使わずに、事業にエネルギーを使う

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。