『超ど素人がはじめる不動産投資』を出版するにあたり、いくつか無料の出版セミナーを受講しました。
今回は、出版セミナーで共通して話されていた個人が自分の情報を「売る」方法について共有させていただきます。
実際に出版までにいたったストーリーは以下をご参考ください。
売れる情報とは
- 売れる情報とは、読者に求められている情報
- 実利があり、生活に役立つ情報
- 悩みを解決する、または快楽を提供するもの
(例)お金、出世、就職、婚活、健康
さらに、効率よく知識を得られることが求められている(物流やインターネットの革新で早さを求める時代になったため)
(例)○分で読める、○時間のセミナー、○年間のノウハウが○時間で
専門家よりも「プチ専門家」
著者は必ずしも専門家でなくてよい
むしろ専門書は読者が少ないためベストセラーにはならない
情報は一歩先の人が一方後ろの人に向けて発信するほうが伝わりやすい(初心者の気持ちに近いため)
専門家よりも「プチ専門家」のほうが、発信の対象者の人数が多いので売れる
これからはじめる人または業界外の人を対象に売る
キャッシュポイントをつくる
情報を売る仕組みをととのえると、自分が営業をしなくても、24時間365日販売をしつづけることができるようになる
課金できるメニューをつくる(はじめは低コストではじめられるものがおすすめ)
- すでにある自分のビジネス
- アフィリエイト
- 情報商材
- 物販
- note
- セミナー
- コンサルティング
小口相談のオンラインマッチングサービスもおすすめ
(例)ビザスク、ココナラ、タイムチケット、くらしのマーケット、ストリートアカデミー、Udemy
個人からの相談の実績を作りやすい(お試し価格で出店しレビューで実績を貯める、相談の解決例をブログやSNSで展開、新規顧客の開拓にもなる)