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【2020/8/30】アメリカドルが弱いため、ユーロアメリカドルを売りユーロ円を買うのがおすすめ

目次

安倍辞任でFX円高は続くか?ユーロとビットコインの影響?

アメリカドルが弱いため、ユーロアメリカドルを売りユーロ円を買うのがおすすめ

安倍首相の辞任のニュースの影響で日本円は大きく円高に振れている。引き続き円高に進みそう

  • 今週は安倍首相が辞任を発表して、アメリカドル円が大きく円高に振れている
  • 過去9日間を包み込むほどのローソク足ができている
(参考) tradingview
  • 日本円のポジションをみると、現状ではほとんどポジションには変化がないものの、これから変化するかもしれない
  • これから円高に進む可能性がある

アメリカドル円を売る圧力が強かったため、アメリカドルが売られユーロが買われる流れになった

(参考) tradingview
  • アメリカドル円を売る圧力が強かったため、アメリカドルが売られユーロが買われる流れになった
  • 引き続きアメリカドルが売られると考えられるため、ユーロ高にも進むかもしれない
  • ポジションを分析してみても、過去にはポジションがピークを超えてからユーロが下がったことから、今後ポジションがピークを超えたところから下がる可能性がある

仮想通貨のビットコインやイーサリアム、リップルも下落のトレンドを示している

(参考) tradingview
  • アメリカドルが売られてる割に、ビットコインが上がっていないため、ビットコインも強くないと考えられる
  • RSIが下落のトレンドとなっているため、今後も下がる可能性がある
  • XRPもチャートのかたちがM字になっていることから、さらに大きく下落する可能性がある

短期的にはアメリカドルが下落し、円高に進む可能性がある

  • 短期的にはアメリカドルが下落し、円高に進む可能性がある
  • ユーロよりも日本円のほうが強いため、ユーロアメリカドルを売り、ユーロ円を買うのがおすすめ
  • また、仮想通貨は動きが読めないため、手を出さないのがおすすめ

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。