書籍『未来は5マスで考える』好評発売中!!

55不動産投資で貸す物件の賃料の決め方『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

不動産投資のはじめの一歩を踏み出しやすくするべく、2019年1月に翔泳社から出版した『超ど素人がはじめる不動産投資』のなかでも人気のコンテンツを動画や音声にしてYouTubeに公開しました。

もしよろしければ、Youtubeチャンネルの方も見ていただければと思います。

https://www.youtube.com/channel/UCQmyvGPBn-uiO-WcM6eUh-g/

また、限定で市販価格よりも値引きして書籍を販売していますので、もしコンテンツがよいと思った方は、書籍もお買い求めいただけますと幸いです。

https://dreambook.theshop.jp/items/20729839

不動産投資で貸す物件の賃料の決め方『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

みなさんこんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。

今回は、不動産投資で物件を貸すときに家賃はどうやって決めればいいのかについて解説をしたいと思います。

不動産投資で貸す物件の家賃を決めるときには、周辺の家賃を参考にすることが一般的です。

入居希望者は同じような条件の物件を見ながら入居を決めるためそれに合わせた価格設定をするのが有効だからです。

自分で簡単に試算する方法としては、ポータルサイトなどで周辺の物件の家賃を調べてみる方法があります。

そのなかで、いくらの家賃にすれば他の物件よりも選ばれやすいかをイメージしましょう。

家賃に関しては、その地域で実際にさまざまな物件を仲介している会社が事情をよく知っています。

自分が想定した家賃が妥当かを、営業担当に聞いてみましょう。

仲介会社によっては問い合わせの後に家賃の金額の査定や写真の撮影に来てくれる場合もあります。

物件は家賃に加えて敷金や礼金、更新料も、相場を見ながら金額を決めていきます。

地域によって慣習が異なるため、注意が必要です。

敷金は、入居者が家賃を払わない場合や、入居者負担のクリーニング費用を差し引いて退去時に返還するもので、保証金と呼ばれることもあります。

礼金は大家さんへの感謝の印として、返還されないものといわれています。

更新料は一般的には、入居から2年後に契約を更新するときの手数料のことです。

通常は家賃の1ヵ月分を支払うこととなっています。

もし、この動画がいいと思ったら、高評価やコメントをお願いします。

このチャンネルでは、不動産投資や資産性を考えた不動産の売買について情報を発信しています。

最新の動画を見逃さないように、チャンネル登録をお願いします。

『超ど素人がはじめる不動産投資』も全国の書店で販売中です。

概要欄のリンクからも購入できますので、ぜひチェックしてみてください。

ご視聴ありがとうございました。

また次の動画でお会いしましょう。

記事をシェアしよう
ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。