書籍『未来は5マスで考える』好評発売中!!

62不動産を買ったあとのローンの返済『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

不動産投資のはじめの一歩を踏み出しやすくするべく、2019年1月に翔泳社から出版した『超ど素人がはじめる不動産投資』のなかでも人気のコンテンツを動画や音声にしてYouTubeに公開しました。

もしよろしければ、Youtubeチャンネルの方も見ていただければと思います。

https://www.youtube.com/channel/UCQmyvGPBn-uiO-WcM6eUh-g/

また、限定で市販価格よりも値引きして書籍を販売していますので、もしコンテンツがよいと思った方は、書籍もお買い求めいただけますと幸いです。

https://dreambook.theshop.jp/items/20729839

不動産を買ったあとのローンの返済『超ど素人がはじめる不動産投資』に学ぶ不動産投資の基礎知識

みなさん、こんにちは。『超ど素人がはじめる不動産投資』の著者の弦本卓也です。

今回は、不動産を買った後のローンの返済について解説したいと思います。

不動産を買うときに、ローンを借りた場合には毎月返済をおこないます。

返済は指定の銀行などの口座に入金しておくことで自動で引き落としをしてもらう方法が多いです。

家賃などの収入が入り、お金に余裕が出てきたら、ローンの繰上返済を検討しましょう。

繰上返済は、ローンの支払いを前倒しすることで、その金額に対するリ自分の支払いを少なくする仕組みです。

もちろん、次の物件に向けて手持ちの資産をためている場合や、ローンの金利以上の資産運用ができる場合などには、無理して返済を急ぐ必要はありません。

なお、返済の方法には返済の期間を減らす期間短縮型と、毎回の返済の金額を減らす返済額軽減型の2種類があります。

毎月のローンを滞りなく返済していくと、返済の実績が銀行などからの評価につながります。

そこで、返済と家賃収入の実績ができてきたら、金利の交渉することをおすすめします。

銀行などに電話をすると、金利交渉に必要な方法を教えてもらえます。

また、返済中のローンであっても別の銀行などへ金利を低くして借り換えられる場合があります。

借り換え先は、インターネットなどで調べることもできます。

収入の証明や最新の返済表を送付することで、借り換えの条件を提示してもらえます。

借り換えの手数料やローンの返済の手数料などがかかりますが、条件によっては金利の支払いの節約になります。

もし、この動画がいいと思ったら、高評価やコメントをお願いします。

このチャンネルでは、不動産投資や資産性を考えた不動産の売買について情報を発信しています。

最新の動画を目指さないように、チャンネル登録をお願いします。

『超ど素人がはじめる不動産投資』も全国の書店で販売中です。

概要欄のリンクからも購入できますので、ぜひチェックしてみてください。

ご視聴ありがとうございました。

また次の動画でお会いしましょう。

記事をシェアしよう
ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。