仕事で重宝される「問題解決」の能力。問題解決は主には、現状を把握し、理想を描き、理想と現実のギャップとなっている問題を洗い出し、課題を特定し、打ち手を考え、打ち手の優先順位を決めるというのが一連の流れですが、仕事でもプライベートでも役立つスキルです。
今回は、そんな「問題解決」のスキルが身につく書籍7冊を紹介します。
目次
仕事で役立つ「問題解決」の本8冊
初心者が読みやすい入門書3冊
初心者が最初にとりかかりやすい3冊を紹介します。まずは、軽い気持ちで読みはじめるのがよいでしょう。イラストや図解でわかりやすい本を紹介します。
初中級者向けの問題解決の本3冊
全体をつかんだら、さらに問題解決の方法論について深めてみましょう。思考の訓練の仕方や、本質的な考え方、発想法について学べます。
広い世代に読みつづけられているロングセラー2冊
会社員などで、先輩にどのような本がおすすめかと聞くと大体候補にあがるのがこちらの2冊です。初心者には難しい(退屈な?)内容もあるかもしれませんが、多くの人が読んできた本を読むことで、これまで使われてきた問題解決をさらに理解することができます。
実際に、ロジックツリーを使用した記事はこちらもご参考ください。
緊急度と重要度のマトリックスはこちらも参考になります。
不動産投資やお金、仮想通貨、事業売却に関するおすすめの本は、以下もご参考ください!