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ヨーロッパ周遊記(20100916ワルシャワ→ベルリン)

それにしても早く駅に着きすぎた。

寒いので、上着をもう1枚着て2枚重ねにしてシーツを被ってしのぐ。
睡眠を3:00→4:30でとり、4:30に目を覚ます。掃除か何かのおばさんが集団で現れたので立ち去る。
外の簡易トイレで時間をすごし、夜明け空を見てじっとする。6:00になり、中央駅の地下でコーヒー味の飴を3つ買い、1.20PLNで購入。残金は90.05PLNだ。

6:35にベルリン行きに乗る。
乗客の全員が座る間もなく、音も立てずにワルシャワ中央駅を発車する。
電車で落ち着いたので、あらためて睡眠を7:00→9:30でとる。

12:16より遅れて12:40にベルリン中央駅に到着する。街に出ると、カラフルな建物が多い。

途中でベンチで休みながら、歩いて14:00にホステルにチェックインする。ユーロを支払う。大きなホステルだ。

残金を確認すると、15.67ポンド、1,750.17ユーロ、90.05ポーランドズウォティになっている。

無意識で英語をしゃべるれようになってきた。丁寧に話す意識は持ち続けたい。

次の課題
・ベルリンEN210は23:01→コペンハーゲン9:17
・コペンハーゲン→ルクセンブルクは直通で行けるのか、ケルン(オクトーバーフェストのミュンヘン)などで乗り換えをするべきなのか

荷物とベッドメイキングをして、16:15に出発する。

ハガキを2枚で1ユーロで購入する。
広くて癒される公園を歩き、緑に包まれる。

そして主要な観光施設だと思われる、門に行ってみる。

今日のうちに目星をつけていたところは一通りまわってしまったようだ。


あとは壁を見にいこうか。電車で中央駅へ戻る。

次の課題は
・郵便局
・日記まとめ

明日は17度で雨らしい。

19ユーロで明日のコペンハーゲン行き23:01発を購入する。寝台車の最上段を指定した。

宿の最寄り駅へと移動する。電車では、チケットのチェックも改札もないのは不思議でならない。

20:00になり、帰りがけのスーパーにてドイツビールを0.58ユーロで購入する。

ジャマイカ人のアリと話す。ドイツ語を習いに留学しに来ているらしい。

パソコンのWi-Fiの調子が悪く、1階にあるデスクトップを使わせてもらう。
コペンハーゲンも、ルクセンブルクも、ホテルが少なくて高いようだ。25ユーロぐらいが目安になりそうだ。

シャワーを浴びてさっぱりして戻る。
23:45ごろにも、ジャマイカ人のアリ以外の9個のベッドには、荷物はあってもだれも帰ってこない。
おやすみなさい。

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。