目次
なぜか「仕事ができる人」の習慣(読書ノート)
大前研一
- 一度読んだ書類は処理して二度手間にしない
- 重要でない仕事、気の進まない仕事を先に終わらせる
- 未処理、保留、処理済みの3種類のトレーやフォルダや引き出しをつくる
- リサイクルボックスと、分類したゴミ箱を用意する
- 保存用、参照用、のファイルケースをつくる
- 20代は会社にいわれる仕事で力がつく。その先に自分の仕事ができるように意識しておく
- 転職サイトで自分の経歴の値段をあげられるように意識する
- 組織の実績は自分の実績にはならない
- 会社では、自分が会社にいなくなっても自分は生きていられるように、利用する
- 一流企業に努めるのはステータスではない
- 自分が社長だったら今何をするか、この先何をするかを考えて記録する
- 定年後にやりたいことは今やれば良い、体力も衰えるというのに
- 金も地位もない若造にできることはタイムマネジメントぐらいなもの
柳井正
- 計画を立て、その通りに実行していけば、必ず実現する
- 目標は下方修正しない
- あえて早めに失敗をする、そして早めに回復する
渡辺美樹
- 夢に期日を入れることで、目標を現実に落としこむとができる
- 達成までのプロセスを具体的にイメージする。イメージできない場合は、人に聞くなどして解決する
- 自分の社会に対する存在対効果を高める
- 自分に自信がなくては、だれも自分を押してはくれない
堀江貴文
- 時間の密度を濃くする
- 情報を整理する暇があるならもう一度インプットしなおす
- 仕事に必要なデータはおおまかに覚えてしまう
- 自分でリスクを操縦できる方が、誰かに身を任せるよりも安全
野尻佳孝
- 景気に左右されないビジネスは冠婚葬祭、高齢者、人材
- 巨大市場なのに大企業がいない、イノベーターがいない市場
- 人を喜ばせたい、驚かせたいという気持ちが発想力につながる
- 営業から企画、運営までをひとりで担当することで、現場のアイデアを生み出せる
おちまさと
- プランはポジティブに、シミュレーションはネガティブに
- 命令されたことでも、自分がやいたいからやる
- 自分の人生、他人の人生をプロデュースする
藤田晋
- 目標を明確にして、優先順位をはっきりして、段取りができるようになる
- 週110時間労働をする、平日18時間、土日に10時間
冨山和彦
- ビジネスは戦争である
- タイタニック症候群(危険に対する意識の低下)
- 自分の目線だけでなく、仕事を見る人がどのように感じるかを意識する
斉藤正勝
- 事前に店のなかを把握しておく、店長に名刺を渡して、接待の途中に挨拶をしてもらえるようにお願いしておく
- 残業は朝にする
杉本哲哉
- 先輩や歴史上の先人から、優先順位の付け方を学ぶ
神田昌典
- 一歩目を踏み出せば、二歩目は自ずとついてくる
- お互いを褒めあうゲームをすることで、帰属意識を高める
- 20のクレドをつくり、社員が1つずつ毎朝その意味を考える
- 月曜日の午前中をスタートダッシュにあてる
熊谷正寿
- 夢を記したら持ち歩き常に忘れない
- 客観的に、相手の望みそうなことに重点を3つに絞る