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読書ノート『億万長者のすごい習慣』

億万長者のすごい習慣(読書ノート)

億万長者のすごい習慣

  • 億万長者は2%〜2.5%。40人にひとりなので学校のクラスにひとりのレベル
  • レスポンスが早い。時間がお金よりも大事だと知っている。優先順位が高いと感じていると伝わる
  • どんな人との出会いも意義あるものにする
  • 名刺交換をしてSNSでもつながる
  • 相手の興味のありそうな情報をこまめに送る
  • 包み隠さず見返りなくなんでも全部教える
  • 悪いことをしてお金儲けしているわけではないので、正当な方法でまっとうなお金を得ている自信がある
  • 人が見ていないところでも相手が驚くぐらいまで凡事を徹底する
  • 一掃除二心信、掃除が大事
  • メモ魔になる。大量に考え大量に忘れられるように書きためておく
  • 身の回りを整理すると頭の中や仕事も整理できる。優先順位がつけられる。早い判断ができる
  • 言い訳せず謙虚に学びつづける。好奇心をもちつづける
  • ワクワクを見つけるために自分から刺激を求めて人に会い情報を探す
  • 体験が大事。まずやってみる。続けてみる
  • 月に10〜20冊の本を読む。テーマを決めてネットの検索か本屋で一気に買ってまとめて読む
  • 上質な体験をする
  • 行きたい場所ややりたいことのストックをつくる
  • 朝は頭が空なので何でもしやすい
  • 5:30に起きてスロージューサーの酵素たっぷり野菜ジュースを飲みストレッチ、ランニングしてシャワー、瞑想
  • 会社よりも先に個人の年間計画をつくる
  • アポイントはまとめて入れる。空いている日や週をつくる
  • 同じ時間のフライト、同じ会社の同じタクシーで行くとお互いにルーティン化できる
  • 自分を鼓舞する言葉を口癖にする
  • 不安やマイナス、ネガティブな発言をしない
  • ネガティブなことは必要以上に考えない
  • 失敗は長引かせずすぐに次に切り替える
  • 任された仕事に自分なりの意義を見出す
  • 一流の目利きができるようになる
  • 何もなくてもありがとうと感じる
  • 10年以上の付き合いのある人を知ればその人がわかる
  • 信頼や信用は覚悟からしか生まれない
  • 相手を優先し全力で助ける
  • 相手にあわせたプレゼントを用意する
  • 笑顔でいる
  • 自分の経歴を整理していつでも正確に言えるようにする
  • すぐに自分のまわりで力になれそうな人を紹介する
  • 過去の成功体験にしばられず新しいものも否定せずに受け入れる
  • 人間ドック
  • ヨガ、ストレッチ、コールドプレスの生ジュース、発芽玄米食、酵素ジュース
  • 伝統に触れると人間の幅が広がる
  • だれにも負けない専門性をもつ
  • どう稼ぐかではなく、どう使うか。本当に役に立つことに使う
  • 経済的自由よりも精神的自由

億万長者のすごい習慣

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。