大衆化するIT消費(読書ノート)
- AIDMA(アイドマ)理論
- マルチウィンドウ消費(テレビやパソコン、モバイルを同時に起動することで認知から購買までが即座に行われる)
- マスの一時的な流行が、インターネットで下支えされるケースがある
- アラート消費(オークションや逆オークション、指値買いのように、知らせてもらうまで待っている買い方)
- テイスティング消費(価格比較サイトやお試しを利用してから購入したい心理)
- 口コミに対してポイントを配布して、ポイントによって試供品を手に入れられるSNSサイトでは、企業にとってはワインの有料試飲店、化粧品の無料お試し店などとして、個人情報からのマッチングが可能
- オーダーメイド消費(流通の製造化、プラーベートブランド化)
- SPA(製造小売業)
- プロシューマー(消費者の生産者化)、消費者が生産過程に介入することで、消費と生産が一体化すること
- インターネットによって、情報の主導権を消費者が握るようになった
- 化粧品や医薬品は、オーダーメイドになる
- 「たのみこむ」、「BUYMA(バイマ)」というサービスがある
- 改装が前提の住宅販売、ハーフビルド住宅
- ロングテール消費(コアへのニッチな市場のこと、オタク消費)
- スパイク消費(減少傾向にあった商品が急激に売れ、その後急激に売れなくなること)
- スイッチング(乗り換え)コスト
- 豊富な情報により熱しやすく冷めやすい
- スカイロケット消費(発売から急激に売れ伸びること)
- 一点豪華消費(こだわりの量と質が上がることで一点集中となる消費)
- 使い回し消費(所有から使用へ、エコ)
- 自己責任消費(情報の取捨選択、慎重)
- グーグルゾン消費(積極的に検索する消費者)
- 顧客ファネル
- インターナルブランディング
- サンクコスト
- マーケティングダッシュボード
- ワンポイントリリーフ
- ティッピングポイント
- テレビもCMを飛ばして、見たいものを見ただけ見る時代
- Suicaの決済履歴から推薦する
- CGM(コンシューマージェネレイティッドメディア)
- SNSは積極的な発言を促せる
- yahoo!は発言の内容を活用できる
- ターゲティング広告
- マーケティングダッシュボード
- 顧客漏斗(消費者の認知から購入までのステップ)