目次
億万長者専門学校(読書ノート)
ひとことでいうと
- 億万長者マインドをもつ
- 自分の市場価値を高めていくor自分の仕組みの市場価値を高めていく
- 時間消費型の収入から価値運用型の収入へ
長い目で見る
- 10年かけて成功する
- 自分の目的に向かってインプットとアウトプットを繰り返し、自分の市場価値を高めて成功していく
- 信じて待つこと
世の中に貢献する
- 億万長者になりたい!ではなく〇〇に貢献したい!と強く願えば、結果的に億万長者になる
- 億万長者になる→50年間自由に好きなことができるようになる→貢献のニーズを満たせる→愛し愛され、幸せで充実→ハッピーな人生
- 自分のことを応援してくれる人が多いほど年収も高い
- コンセプトを掲げることは、応援してくれる人が増えるので夢を叶えるためのレバレッジになる
マーケティング
- 商品はスペックではなく、使ったときの心の動き(感情)を具体的にアピールして売る
- すでに物を持っていて満たされている、スペックはすでに高性能で満たされている時代になった
- 人とは違う付加価値をつける
- 中途半端だと認知されず、広まらない
- 誰かが困っていることの課題リストを作ることで、解決してお金になるネタ帳が作れる
- 分野を決めて専門家になり、ブランドを高める
モチベーション
- モチベーションのあがる写真を近くにおいておく
- 不可能に近い、否定されると燃える
自分の市場価値
- 起業や不動産投資をする前に、自分の市場価値を上げておく
- 目標を実現するために取引の交渉する
時間消費型と価値運用型の収入
- 時間消費型の収入は、安定するので小さくもならないが大きくもならない
- 時間に上限があるため、たとえ起業したとしてもそこまで大きくはならない
- 価値運用型の収入は、貸すビジネス
- 不動産、金融商品、コンサルタント、情報起業、出版
- 安く借りて高く貸すことで、小資本から大きな利益を作ることができるようになる
投資とは
- 投資は、自分のためにお金に働いてもらう、高い仕事をしてきてもらう
- 1億円があったら家を買う、ではなく、1億円があったら運用して得た収入からローンを借りて家を買え
- お金はそのまま使わずに、何かあったときの担保(信用)として「見せ金」にしてローンを引っ張る
- 時間ではなく結果を売ることが、会社にとってもWin-Winになる
- 会社は、会社員を育てる場所で、投資や起業については教えてくれない、自分で学ぶしかない
先回り
- 日本人の給料が下がる時代で、自分の価値を高める努力をしていかないと、外国や機械に仕事が奪われていく
- 2020年代はメンタルや心のケアやトレーニングの時代になる
- そのタイミングがくる前から準備をしておく
- お客さんを見つけてから起業をする
- 事業を売る相手を見つけてから起業する
自分のビジネスを持つ
- ビジネスには四季がある
- 仕込み→攻め→守り→権利化
- 起業では、大きな市場のコバンザメ戦略で攻める
- レッドオーシャンで戦い方を学んでからブルーオーシャンに行く
- 大企業で仕事の仕方を知ってから起業する
- 自分の問題解決は成長に、他人の問題解決は報酬に
クリス岡崎さんの『億万長者の教科書』の読書ノートは、以下もご覧ください。
お金に関するおすすめの本は、以下もご参考ください。
また、不動産投資のおすすめの本については、以下でも紹介しています。あわせてご覧ください!