女優の石原さとみさんと沖縄でデートしたと噂されたIT社長の前田さん。成功はノートでつかんだといいます。今回は、『メモの魔力』の読書ノートを共有します。
目次
『メモの魔力』読書ノート
アウトプットすることのメリット
- 自分のなかの小さな気づきを拾える
- 深い思考ができる
- 情報がアイデアになる
- 深い自己分析ができる
自分の軸ができることのメリット
- これまでは経済主義だったが、これからは自己の価値がお金になる
- 自由な時代のなかで、多様な選択肢から自分で決めらる
- 志や想いの強い人になれる
自分だけの、自分と向き合う時間をとる
- 自分にしかできない創造や行動に時間を割く
- 思考を集中させるためにメモをとる
たんなる記録ではない、知的生産のためのメモとは
- アイデアを出せる
- 情報への感度が上がる(アンテナの数が増える)
- 一つでも多く吸収したいというメモをとる姿勢が相手に伝わる
- 構造化して整理ができる、全体から俯瞰して見れる(ロジックツリー)
- 相手の話も整理してあげられる
- 感情や想いなどの思考をより具体的な言葉にできる
メモの書き方
- 左右にページで左に事実(左脳)、右に応用可能な状態に抽象化、行動可能な状態に転用(右脳)を書く
- 左ページでは最左に標語(サマリ、インデックス)を入れる
- ペンを色分けする(赤が緊急度が高い、青が重要度が高い、緑が主観)
メモを書くときに意識すること
- 背景や目的が何かという意識をする
- 具体化と抽象化を繰り返す
- 十分な抽象化ができれば情報は短くできる
- 文章や話が長いのは抽象化できていないため
- 抽象化できると汎用化、再現化ができる
- 転用したいと思える解くべきテーマを自分の中に持つ
- 自分の意識や感情を抽象化していく
- 自分を客観視する
- お金ではなく、やりたいことがあることが豊か
- 自分が幸せを感じるのは何で、何をゴールにするとワクワクするか
- ひとりになる
- 大量に情報を入れる
- やりたいことを文字にすると記憶できる、読み返すと意識できる
- 実現した様子を詳細に想い浮かべられるぐらいまで想う
- やりたいことリスト
- SABCでの優先順位付けをする
- キャリアの山登り型と川下り型の両方ができる
- タスクを実現するために細かいタスクにしてスケジュールに入れていく
- 目標とする人を探す、その人たちがどのようにその状態に至ったのかを分析して、できることを真似ていく
- SMARTとは、具体的、測定可能、達成可能、関連性がある、時間を設定できる
- 夢をストーリーで話す、具体的に、結論から先に
- 1日に1時間、自分だけの時間をとる、内省、読書、まとめ、アウトプットをする
セミナーで聞いてきた前田さんのお話は、以下もご参考ください!