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読書ノート『ふがいない僕が年下の億万長者から教わった 「勇気」と「お金」の法則』

2019年1月に『超ど素人がはじめる不動産投資』を出版した際に、小林さんにお会いする機会をいただきました。

今回は、その際に読んだ本書を紹介させていただきます。なお、今回の読書ノートでは、不動産投資や不動産活用の視点から独自にまとめています。

読書ノート『ふがいない僕が年下の億万長者から教わった 「勇気」と「お金」の法則』

ふがいない僕が年下の億万長者から教わった 「勇気」と「お金」の法則

  • 現状把握、まずは自分の収支状況を書き出す
  • スマホの節約、電気とガスの料金比較、フリマでの販売
  • 節約は投資よりはじめやすい
  • お金は感謝がかたちになったもの
  • 節約したお金は収入と同様、むしろ税金が引かれないため価値が高い
  • ワクワクすることを考える
  • お金がいくらでもあるとしたら何をするか
  • 目標を明確に立てて行動する
  • お金がほしいのではなく、お金があればやりたいことにフォーカスする
  • 嫌だと思う方を選んでみる(変わるためにはいつもと違う選択をする)
  • やりたいことリストと、それにかかるお金リストをつくる
  • 子供心を忘れない
  • 育ってきた環境や両親の考え方でお金のイメージが引き継がれる
  • ありがとうと口にする
  • 自分を大切にする、自分にお金をかける、人のことも大切にすることを示している
  • お金は夢を叶えるためにある(やりたいことを実現するためにある)、まわりの人や大切な人を幸せにするためにある
  • 反対されるのは、行動できている証拠
  • 死ぬときに公開することランキングはリスクを冒さなかったこと

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。