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『プロハ夢手帳』巻頭インタビュー

目次

「バリの風に また吹かれながら」 阿部 光葉

Q:バリでは、現在どんな活動を?

バリの伝統住居の住み込み調査に加え、ローカルの建築事務所でインター ンをしています。やりたいことができて、「生きている!」という実感を 毎日感じています。

Q:どうして、バリに留学したの?

土着信仰に基づく暮らし方や、竹などの自然材料でできた建築を学ぶため にはバリが一番でした。バリにいると、環境と素直に繋がることができた 子どものころの自分に戻れる気がします。

Q:光葉さんにとって、自分が変わるチャンスはどこにある?

日々なんとなく感じていることが言葉で言い表すことができたときに、変 わったなと思います。あとは、ひょんなご縁があったときにも変化が生ま れますね。

Q:どんな20代を過ごしたい?

最終的には、自分に「感謝」できる20代にしたいですね。自分の中のキー ワードは、日本とインドネシア 、都市と田舎、運と実力、研究と設計、 信念と諦め、適当と適当、自分と家族、そしてお金とワクワクですね!

Profile:阿部 光葉(あべ・みつは)東京工業大学修士課程に在籍しながら、インドネシ アのバンドン工科大学に留学中。インドネシアの現 代建築や土着信仰に基づいた伝統住居を巡りなが ら、新旧の竹建築に関して研究中。
2017年10月 バリ島にて撮影

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あなたのやりたいことを実現する最初の一歩を踏み出す
夢のワークブック『プロハ夢手帳』をお届けします!

若い世代に読んでほしい、アクションのためのヒントが満載。

この『プロハ夢手帳』は、「やりたいことがわからない」、「自分にあった仕事がわからない」といった悩みを抱える人に対して、やりたいことを見つけ、実際のアクションへの最初の一歩を踏み出すためのきっかけになる「夢のワークブック」です。

これから何かをやってみたい若手社会人や、エネルギーはあるけれど何から始めたらいいかがわからない学生の方に向けて、いま読むべき内容だけを収録しました。

12人のインタビューから学ぶ、行動のヒント。

本書に登場するのは、プロハに関わりのある12人の起業家たち。それぞれの起業体験から生き方のこだわりをわかりやすく語っています。

本書では、それぞれのページに、手書きで文章を書き込めるノート部分を設けました。

文章を読んで、思いついたことを自由に書き込み、「自分だったら何ができるか?」、「自分だったらどう考えるか?」をまとめながら読み進めることができます。

特製ワークシートで自分と向き合う。

本書の章末には、学んだことを整理し、自分の次のアクションを生み出すために、オリジナルのスペシャルワークシートを設けました。本書のワークシートを書き上げて人と対話することで、さらに大きな成長のチャンスを得ることができます。

自分と向き合い、気づきを得るために、ぜひワークシートにチャレンジしてみてください。

誰かが何かを始める/形にする「プロハ」に行こう!

本を読み終わったら、単に読むだけではなく、自分だけのメモが書かれた本を持ってぜひ

神保町のプロハ(TOKYO PRODUCERS HOUSE)に足を運んでみてください。そして、プロハの

メンバーたちと対話してみてください。きっと、かけがえのない時間が過ごせるはずです。

Facebookやtwitter、インスタグラムなどのSNSでのシェアも大歓迎!

「#プロハ夢手帳」をつけて、本書の感想やワークシートの内容を投稿してみよう!

この本を通じて、あなたの「やりたい」が明確になり、

夢が叶う瞬間が生まれることを心から祈っています。

ご購入は、以下よりお願いします!

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『プロハ夢手帳』の出版の経緯

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ABOUT US
弦本 卓也
1987年、埼玉県生まれ。大学卒業後、大手広告会社「リクルート」にて不動産メディア「スーモ」(SUUMO)の運営に従事。新卒で入社して、スーモのメディアづくりを7年、その後にエンジニア組織の組織づくりを4年行う。 また、リクルート社内の部活動制度にて「大家部」を立ち上げ部長を務める。不動産投資に関する情報交換や物件見学のワークショップなどを行う。 入社2年目に新築一戸建ての広告を取り扱う部署に異動したことをきっかけに、「いい企画を作るためには、まずは自分で経験したい」という想いから個人で新築一戸建てを購入。その翌年には売却分野を担当したことをきっかけに売却も経験。マンションの売買なども行い、11年間で11回の引っ越しを経験。 「新しい住まいや暮らしを自ら探究したい」という気持ちで購入した東京都千代田区の神保町の中古ビル「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとなっており、20代を中心とした若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めている。3年間で延べ1万人以上の来場者を記録し、家賃年収1,400万円を達成しながら満室経営を続けている。 お金面とビジョン面の両立を大切にしており、モットーは「一人ひとりの可能性をもっと世の中に」。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて株式会社を3社創業。うち1社は売却し現在は2社を経営している。他にもエンジェル投資家として若手実業家の支援を手がける一面も。 日経新聞や不動産業界紙、書籍や雑誌、テレビなどでも多数の注目を集めておりセミナー講師なども行う。宅地建物取引士を保有。